「城下小学校防災教育学習」に土石流装置・3D映像装置を出展!!
今回、宍粟市立城下小学校に当協会の土石流実験装置・3D映像を出展しました。
城下小学校の4年生を対象に防災学習の一環として、土石流実験と3D映像“びっくりくん”の実演を行いました。
新バージョンの土石流装置は流木を補足できる透過型ダムを設置できるようになり、太田常務が児童たちに近年の被害の要因と土石流発生の状況を分かりやすく説明をしました。
児童たちも土砂が流れ“ゴォ!”と音がするたびに“わぁ!!”声が上がって熱心に見学をしていました。
久しぶりの防災学習でありましたが児童たちの元気さをもらったような気がしました。
3D映像装置体験では、土石流が目の前に飛んでくる映像にリアル感があり“びっくりした!!”と言ってくれました。
自宅に帰って防災学習のことを親御さんたちに話してくれ、子供から大人へと広がってくれることを期待します。