山地災害記録ビデオ:平成7年制作
平成7年1月17日早朝に発生した阪神・淡路大震災の山地災害を中心に被害の状況、復旧への対応、ヘリコプター探査による被害対策策定や復旧工法の紹介をはじめ、大規模被災箇所の復旧状況を示し、治山事業の役割と大切さを訴えています。
山地災害記録ビデオ 平成8年制作
平成7年1月17日早朝に発生した阪神・淡路大震災の山地災害を中心に被害の状況、復旧への対応、ヘリコプター探査による被害対策策定や復旧工法の紹介をはじめ、大規模被災箇所の復旧状況を示し、治山事業の役割と大切さを訴えています。
平成11年制作
21世紀の地球を担う子供たち。その子供たちに人間が生きていくのに欠かせない新鮮な水や空気を供給してくれる、森林の役割を伝えます。
ストーリーは、子供と河童の交流を通じて展開していきます。実写の主人公が、アニメーションのキャラクター(河童)との遊びや、心のふれあいを通じて物語は進行していきます。
私たちの暮らしは、自然との共生によって成り立ち、そして自然も人の手が入らないと存続できないということを、ファンタジックなストーリーで子供たちに訴えかけます。
平成14年制作
「災害は忘れた頃にやってくる」と言われていますが、近年、地球温暖化の影響か各地で多くの自然災害が発生しています。本ビデオでは、過去の教訓から自然災害の恐ろしさを再認識するとともに、森林を守ることや治山事業が防災上、如何に大切かを訴えています。
ストーリーは、宍粟市一宮町を舞台に、昭和51年に発生した福知大災害の貴重な映像(動画で紹介)を取り入れながら、災害に備えるためには、森林土木工事などのハード面だけではなく、日頃から防災訓練などのソフト面も大切なことを訴え、「山と共に生きる」とはどんな事なのか、そのためには何が大切なのかなど多くのことが学べます。