加古川JCフェスティバル
市民の防災意識を高めるとともに地域の魅力を発信するステージ、地域活性化を図る各ブースの出店が多数ありました。
当協会からは、土石流実験装置・降雨体験装置3D立体映像装置を出展し、約500名の方々に見学していただきました。
今年は6月から8月のかけての記録的な猛暑、6月の大阪府北部地震(M6.1)、7月の西日本豪雨、7月から9月にかけての台風(12号・20号・ 21号) の上陸等、関西地方に災害がたてつづけに発生した事による防災・危機管理意識が高まるなか、土石流実験を熱心にご覧になり、治山ダムの効果を実感していただいた様子でした。
山をよく治め、森林を守り育成する治山事業を理解していただけたと思います。
土石流実験装置
降雨体験装置
3D立体映像装置