今回、神戸・阪神地区生産森林組合総会後に、土石流装置を見学していただきました。
梅雨の時期ですが真夏のような暑さの中熱心に見学をしていただきました。
土石流が発生して治山ダムに堆積した土砂礫はどうするのか?治山ダムに土砂礫が堆積したままでもダムの機能は発揮するのか?の質問があり土砂礫が堆積したままの状態で再度土石流を発生させて、ダムの効果土石流の流出速度・土石の量を確認していただきました。
暑い中熱い討論をしていただきありがとうございました。
※ブラウザの設定でJavascriptをONにして本サイトをご覧ください。詳しい設定方法についてはこちらをご参照下さい。