『運命の木 再・現』 〜姫路城西芯柱レプリカ制作〜
市川町は兵庫県のほぼ中央に位置し、約70%近くが森林や山地の自然豊かな町で、中央部を清流市川が流れ、北東部に霊峰笠形山(播磨富士とも呼ばれている)がそびえている地域です。
そのふもとにある笠形神社(市川町指定重要文化財)の樹齢約240年の立派なヒノキと、岐阜県中津川市裏木曽のヒノキが、本日『運命の木 再・現』〜姫路城西芯柱レプリカ制作〜木組のハイライト!
当協会からは、土石流実験装置・降雨体験装置・3D立体映像装置を出展し、約50名の方々に見学していただきました。
実験を真剣にご覧になり、治山ダムの効果を実感していただいた様子でした。
山をよく治め、森林を守り育成する治山事業を理解していただけたと思います。
土石流実験装置
土石流実験装置
降雨体験装置
3D立体映像装置