本年は、東日本大震災・紀伊半島における台風災害をニュースで目の当たりにし、住民の防災・減災対策への関心が高まるなか“絆の花を咲かそう”のテーマで第34回いちのみやふるさとまつりが開催されました。
会場には地元特産品販売ブース、体験コーナーなど50団体が出展し、天候もよく多くの方が来場し楽しまれていました。
メインステージでは、吹奏楽部の演奏から始まり、よさこい踊りなど数多くのイベントが行われました。
当協会より土石流実験装置を出展しました。
鼓隊演奏を控えた一宮ひかり保育所の子どもたちに実験をみてもらいました。(写真左)
今回のイベントでは、治山ダムありの装置で下方部のダムを透過型(スリットダム)で行いました。(写真右)