県六甲治山事務所に協力をいただき、当協会から降雨装置“カッパくん”と3D立体映像装置“びっくり館”を出展しました。
訓練日2~3日前にこの地域で時間70数mmの豪雨があったと言うこともありカッパくんの雨の降り方に注目していて説明も興味深く聞いてくれていました。
時間100mmの雨を降らしたときに「わぁ!ゲリラ豪雨や!」と声が上がり中学生の間でも“ゲリラ豪雨”と言う言葉が普通に使われているのだなと実感しました。
3D立体映像を潮見中学・精道中学の生徒さんたちに見学していただきました。土石流が迫って来る映像に迫力があったと言っていました。
また、地域の方々自主防災会の方にも見学をしていただきました。
天候もよくテント内が暑いのにもかかわらず熱心に映像を観て頂きありがとうございました!