土石流等実験装置の紹介

土石流実験装置

土石流実験装置 写真1
土石流実験装置 写真2

近年、局地的な集中豪雨等による土砂災害が多く発生しており、それに伴う被害出ている。
土石流に対する危険性と防災意識の向上を図る目的で(特に子供達に見学)土石流実験装置2基(治山ダム有り・治山ダム無し)を製作した。

この装置の特徴は、
  1. 組み立てが容易で軽量である(2人で5分程度 / 1台)。
  2. 一定の場所に固定して見学に来ていただくのではなく、こちらから出前授業的に行けるので広く一般の方・子供達に見学してもらえる。
  3. 治山ダム有り・無しの違いがリアルに表現できる。
実験の様子
小学校での実験の様子
動画:治山ダムが無い場合
動画:治山ダムが無い場合
(WMV: 7.2MB/43秒)
動画:治山ダムが有る場合
動画:治山ダムが有る場合
(WMV: 6.8MB/36秒)

上のアイコンをクリックすると実験装置の動画がご覧いただけます。

動画が表示できない場合は『ご利用にあたって』のページに記載されている内容をご参照下さい。

平成13年5月製作

模型縮尺:
1/100 相当
装置本体:
寸法=
全長:290cm,全幅:90cm,高さ:60cm~150cm,勾配:17.5°
構造=
分割組み立て式 重量:62kg(上流部:32kg・下流部:30kg),収納時 全長:160cm,全幅:90cm,高さ:62cm
付属品=
給水槽・降雨装置・給水ポンプ 水40リットル要/1台,給水ポンプ 構造:水中ポンプ,電源:AC100V±10V,定格電流:1.7A

降雨体験装置“カッパくん”

降雨体験装置 写真1
降雨体験装置 写真2

本装置は、雨量の違いによる降雨状況を、雨滴の大きさや雨音を視聴覚で実際に体験していただくためのものです。従来型の様に装置の中に入って降雨を体験するタイプとは異なり“窓越に眺める”タイプです。我が家から窓越に眺めるイメージです。2人で5分程度で設営が可能です。

この装置の特徴は、
  1. 上下組み立て方式で軽量コンパクトタイプであり、どの場所にでも運搬・設営が容易である。
  2. 小雨(10mm/hr)・大雨(30mm/hr)・豪雨(100mm/hr)の三段階の表現ができる。
動画:治山ダムが無い場合
動画:降雨体験装置
(WMV: 10.7MB/30秒)

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平成14年5月製作

装置本体:
寸法=
全幅:120cm,奥行き:90cm,高さ:210cm,重量:85kg(搬入・搬出時2分割可)
上部=
全幅:120cm、奥行き:90cm,高さ:35cm,重量:24kg
下部=
全幅:120cm、奥行き:90cm,高さ:175cm,重量:61kg
付属品=
循環ポンプ 100V(消費電力395W×2台) 水40リットル要
総消費電力=
900W

3D立体映像装置“びっくりくん”

3D立体映像装置 写真1 3D立体映像装置 写真1
3D立体映像装置 写真2 3D立体映像装置 写真1

本装置は、土石流の発生から流下状況をリアルに迫力のある映像と音響を3D立体映像装置で再現したものです。「ちさんくんと学ぼう!土石流のはなし」と題して平成26年にリニューアル。 マスコットキャラクターの「ちさんくん」を案内役としたわかりやすい内容になっています。
対象は小学生を主にしています。上映時間は3分です。1回の見学人数は8名程度です。

この装置の特徴は、
  1. 実写を多く取り入れた迫力のある3D立体映像である。
  2. 一定の場所に行かないと見学ができない場合が多い中で、本装置は小スペースで設営、上映ができる。
  3. 上映時間は3分なので気軽に多くの方に見学していただける。

平成26年6月製作

装置本体:
寸法=
1071mm×725mm×74.5mm,重量:26.9kg
画面サイズ=
46型 フルハイビジョン・3D液晶パネル
音声出力=
10W+10W
電源電圧=
AC100V 50/60Hz
3Dメガネ=
円編光型メガネ
テント:
全長:300cm,全幅:200cm,高さ:230cm

リニューアルした立体映像「びっくり館」で特別賞を受賞


平成26年にリニューアルした「土石流 立体映像シアター(びっくり館)」の「ちさんくんと学ぼう!土石流のはなし」が、国際3D先進映像協会日本部会( http://www.i3ds.jp/index.php )から2014年度の「ルミエール・ジャパン・アワード2014」特別賞を受賞し、12月4日、秋葉原UDXシアターにおいて表彰状が授与されました。この特別賞は、良質な3Dコンテンツの拡大と品質向上を目的として、国内で制作・公開された優れた3Dコンテンツとして表彰されるものです。
(株)NHKメディアテクノロジーに委託し、独自の親しみやすいキャラクターを使って、土石流を分かりやすく、3D技術を使って製作したことが受賞につながった旨の講評がありました。
今後もイベント及び防災訓練等を通じて3D映像を多くの人々に見ていただき、土石流などの山地災害の恐ろしさを、より広く普及啓発活動をしていきたいと考えています。是非、一度ご覧下さい。



兵庫県治山林道協会が奨励賞受賞


当協会が、国際3D協会 日本部会( http://www.i3ds.jp/index.php ) から2013年度のグッドプラクティス・アワード 奨励賞を11月20日秋葉原UDXシアターにおいて受賞することになりました。
国際3D協会 日本部会は、3D映像技術やコンテンツ表現を、教育・啓発・表彰・研究を通して発展・普及させることを目的とした業界団体であります。
当協会が受賞することになりました奨励賞は、本年新たに設けられた表彰部門であり、当協会の活動が3D映像技術や映像表現の普及・発展への寄与が期待されるものとして表彰されることになりました。
受賞することになりましたのは、平成15年度事業で作成しました「土石流 立体映像シアター(びっくり館)」を利用して、土石流の発生からその恐ろしさを立体映像で体感してもらっているものであり、
この装置を利用して年間に1,500~2,000名の皆さんに土石流の恐ろしさを体感していただき防災意識の高揚に貢献してきました。
このような普及啓発活動を通じて3D映像を多くの人々に見ていただき、その普及・発展に寄与したことが今回の受賞に至りました。


平成21年10月17日
猪名川町防災訓練白金小学校

平施23年9月25日
三木防災フェスティバル

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